診断結果:いまがタイミングのフリーランス型|手順を固める段階
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診断の結果、あなたの職業は旅立ちの冒険者
① いまがタイミングのフリーランス型
このタイプの特徴
経験が6年以上あり、動く時期が近く、収入が一時的に下がっても受け止められる。この答えが重なると、この結果になります。独立を勧めるものではなく、動くならいまは手順を固める段階、という意味です。
僕の場合
僕は2009年に新卒でSIerに入り、2016年に会社を辞めてフリーランスのエンジニアになりました。独立したのは30歳前で、.NET系の経験は7年ほどでした。転職は考えず、とにかく収入を上げたかったので、フリーランスが手っ取り早いと考えました。けっこう安易な理由です。
進めた順番は、記憶ではだいたい次のとおりです。
- 退職の半年ほど前に、会社へ軽く打診だけした
- エージェントに相談した
- スキルシート(経歴書)を作った
- 面談を受けて、最初の案件が決まった
- 退職の1〜2か月前くらいに、本格的に退職の話を進めた
面談は2回受けて、1つは落ちて1つは受かりました。最初の単価は月額50万円です。聞かれたのは、これまでの業務経験と技術レベルだったはずです。受かった面談では、.NETの経験が7年ほどあることと、基本的に一人称で仕事を進められることを伝えました。独立してから、案件と案件の間に無収入になったことは一度もありません。
まず動く3つのこと
順番は人によって前後します。
1. エージェントに話を聞いて、案件と相場を知る
エージェントには、退職を会社に伝える前でも相談できます。僕もそうしました。僕は1社だけですが、つてが無いなら、まず複数に登録するのが良いと思っています。案件もエージェントも、比べてはじめて良し悪しが分かるからです。選び方はフリーランスエンジニアのエージェントの選び方に、複数登録の考え方はフリーランスエンジニアのエージェントは複数登録すべき?にまとめています。
2. スキルシートを作って、面談に備える
スキルシートは、これまでの経験を案件ごとに書き出して作ります。僕は途中から「習得スキル」と「意識したこと」も書くようにして、面談でも意識したことを話すようになりました。案件の獲得にプラスになったと思っています。書き方はスキルシートの書き方にあります。
僕が落ちた1社では、技術面を深く聞かれて崩れました。見られやすい点はフリーランスエンジニアの面談対策とフリーランスの面談に落ちる理由に書いています。
3. 退職を進める前に、手続きを調べる
開業届・青色申告・健康保険・年金は、退職の前に一度調べておくと安心です。僕は健康保険を調べておらず、任意継続の手続きをしなかったので国民健康保険になりました。開業届・事業用の口座・クレジットカードは、退職後に用意しました。クレジットカードは、会社員のうちに作っておくのが無難だと僕は思います。
公式の案内は、国税庁「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」と協会けんぽ「任意継続」(協会けんぽの健康保険に入っている場合)で確かめられます。全体の流れはSIerからフリーランスになるにはにまとめました。
注意しておきたいこと
「いまがタイミング」と出ても、独立後の安定は診断では分かりません。次の点を確かめてください。
- 契約は更新の積み重ね:勤怠の不正・体調を崩す・受け身になりすぎるといった原因で、短期間で切られる人もいます(僕が見聞きした範囲です)。詳しくはフリーランスエンジニアの契約終了に書きました
- 単価は基本的に交渉しないと上がらない:自分から意思表示が必要です(僕もクライアントが変わって上がったことはあります)。進め方はフリーランスエンジニアの単価交渉にあります
- 生活の余裕は自分で数える:無収入になったときに何か月暮らせるかを、自分の生活費で確かめてください
- 税金と社会保険は人によって違う:個別の事情は、税務署・自治体の窓口・税理士などに確認してください
「しょうがないからフリーランス」のように妥協して選ぶ人は、働き方に関係なくうまくいかないと僕は思っています。独立は手段のひとつです。結果に納得できないときは、診断をやり直してみてください。
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成果条件の目安:エンジニア経験がある方、勤務地が関東・関西・愛知・福岡、21〜59歳。登録後に電話かメールでの本人確認があります。
僕が独立までにやったことを、順番どおりに全部書いた記事
準備・面談・単価交渉・税金と社会保険まで、2016年に独立してから今までの実例です。
サカイ本人が書いた有料記事です(note)。冒頭の序章は無料で読めます。
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