フリーランスエンジニアの単価相場|公開データの読み方と適正単価の決め方
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フリーランスエンジニアの単価相場は、公開データで見ると全体の平均が月75万〜80万円前後、職種別・言語別の平均は多くが月60万円台〜80万円台です。ただし、これは「掲載された案件の募集単価」や「登録者の自己申告」の平均です。自分の単価が高いか安いかは、平均とそのまま比べず、職種・言語・経験年数などの条件を絞ってから比べる必要があります。
この記事では、まず公開データの平均と、その数字を読むときの注意を整理します。次に職種・言語・業界・経験年数による違いを見て、月単価を時給と年収に置き換えます。最後に、自分の適正単価の決め方と、相場より低いと感じたときの動き方をまとめます。
書いている僕は、2009年に新卒でSIerに入りました。2016年にフリーランスエンジニアとして独立し、.NETを中心に業務系システムを作ってきました。いまは業務委託の面談で、面談する側に入ることもあります。
案件の探し方から整理したい方は、先にフリーランスエンジニアのエージェントの選び方を読むとこの記事の後半がつながりやすくなります。
フリーランスエンジニアの単価相場は公開データでどれくらいか
フリーランスエンジニアの単価相場は、公開データの平均で月75万〜80万円前後です。ただ、どの数字も「何を集めた平均か」が違います。ここでは、集め方の違う3つのデータを並べます(確認日:2026年10月6日)。
平均の目安
フリーランスエンジニアの単価の平均は、調べ方によって次のように出ています。
| 資料 | 何を集めた数字か | 平均の月単価 |
|---|---|---|
| フリーランスボードの市場動向(2026年9月) | 2026年9月7日時点の掲載案件608,400件 | 75.4万円(最高300万円) |
| ファインディの調査(2026年1月) | Findy Freelanceの登録ユーザー265名の回答(2026年1月23日〜30日、自己申告) | 約80万円(時間単価5,319円) |
| レバテックフリーランスの単価相場 | Web公開中の自社の案件(職種別・言語別) | 職種別で66万〜103万円 |
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フリーランスボードはフリーランス案件の検索サイトで、掲載されている案件の月額単価を集計しています。ファインディの数字は、登録しているエンジニアに報酬を聞いた回答です(ファインディ株式会社調べ)。レバテックフリーランスは、自社でWeb公開している案件を職種や言語に分けて平均を出しています。
全体の平均は75万〜80万円前後で、職種別・言語別に分けても多くは60万円台〜80万円台に入ります。
参考までに、統計ではなく僕の感覚値ですが、1つの案件の単価は60〜80万円くらいの人が多い印象です。ただ、上の公開データは案件の平均や一部の登録者の回答で、何人がいくらで働いているかの分布ではありません。なので、公開データでこの感覚が確かめられるわけではない点は割り引いて読んでください。
数字を読むときの注意
公開データの平均は、自分の単価とそのまま比べないほうが安全です。読むときに確かめたい点は、次の5つです。
- 募集の単価か、契約の単価か:エージェントの公開単価は募集時の数字です。実際の契約額は、面談や条件の調整で決まります。「最大〇〇万円」のように上限で書かれた案件もあります
- 案件の平均か、人の平均か:案件の平均は、高単価の案件がたくさん掲載されるほど上がります。何人がその単価で働いているかとは別の数字です
- 自己申告か:アンケートの数字は回答した人の申告で、回答者の偏り(そのサービスの登録者だけ、など)があります
- どのエージェントの案件か:扱う案件の種類(Web系が多い、業務系が多い)で平均は変わります。1社の数字だけで相場を決めないほうがいいです
- いつの数字か:同じ会社でも、ページや時期によって数字が違います。たとえばレバテックフリーランスでは、単価相場のページ(Java 68万円)と解説記事(Java 69万円)で数字がずれていました
もう1つ、公開単価は自分の手取りでもありません。エンドの企業が払う額と自分が受け取る額の間には、エージェントや間に入る会社の取り分があります。僕は自分の単価に対するマージンの率を知りません。それでも、商流が深いと間でムダにマージンがかかっていると思ってしまうので、浅いに越したことはないと考えています。マージンの相場と商流の見方は、フリーランスエンジニアのエージェントのマージンにまとめました。
職種・言語・業界・経験年数で単価はどう変わるか
フリーランスエンジニアの単価は、職種でいちばん大きく変わります。言語・業界・経験年数の差もありますが、職種の差に比べると小さめです。平均から自分の相場に近づけるには、この順に条件を絞っていきます。

職種による違い
職種別の単価は、上流の職種ほど高くなります。レバテックフリーランスがWeb公開している案件の平均は、次のとおりでした。
| 職種 | 平均単価 | 最高単価 | 案件数 |
|---|---|---|---|
| ITコンサルタント | 103万円 | 295万円 | 3,227件 |
| PM | 88万円 | 295万円 | 11,335件 |
| PMO | 86万円 | 295万円 | 8,804件 |
| SE | 72万円 | 295万円 | 26,577件 |
| インフラエンジニア | 68万円 | 165万円 | 8,116件 |
| プログラマー | 66万円 | 155万円 | 12,646件 |
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出典:レバテックフリーランス「単価相場」。Web公開中の案件をもとにした数字で、最低単価は載っていません。
プログラマーとITコンサルタントでは、平均で37万円の差があります。同じ開発の現場でも、決められた範囲を作る仕事と、何を作るかを決める仕事では単価の水準が違うということです。
もう1つ見ておきたいのは、最高単価の幅です。SEの平均は72万円ですが、最高は295万円の案件もあります。平均は真ん中の目安であって、その職種の上限ではありません。
言語による違い
言語別の単価は、同じ表で見ると61万〜83万円の幅に収まります。職種ほどの差はありません。
| 言語 | 平均単価 | 最高単価 | 案件数 |
|---|---|---|---|
| Go言語 | 83万円 | 175万円 | 2,977件 |
| Ruby | 81万円 | 185万円 | 3,282件 |
| Python | 77万円 | 235万円 | 8,029件 |
| PHP | 71万円 | 185万円 | 9,381件 |
| JavaScript | 70万円 | 200万円 | 12,163件 |
| Java | 68万円 | 265万円 | 18,667件 |
| C# | 66万円 | 290万円 | 7,051件 |
| VB.NET | 61万円 | 165万円 | 3,036件 |
| COBOL | 61万円 | 295万円 | 1,749件 |
表は横にスクロールできます
Web系の自社サービスでよく使われる言語ほど、平均は高めに出ています。一方で、業務系のシステムで使われることの多いC#やVB.NET、COBOLは平均が低めです。ただ、C#の最高単価は290万円、COBOLは295万円です。言語だけで単価が決まるわけではなく、その言語で何をするか(どの工程を担うか)のほうが効きます。
僕が使ってきた言語は、C#とVB.NETが半々くらいです。若干VBが多いかもしれません。Windowsフォームのアプリ・Webサイト・コンソールアプリなど、業務系のシステムをたくさん作ってきました。業務系・.NETの人は、表の平均だけを見て「自分の言語は安い」と決めつけず、同じ言語の中で工程の上のほうの案件がどのくらいの単価かを見るほうが参考になります。
業界(金融・公共など)による違い
業界別の単価を継続して集計した公的な統計は、確認した範囲では見当たりませんでした。エージェントの解説記事に業界別の数字が載っていることはありますが、職種や工程が混ざった平均です。業界の差は、数字よりも「その業界で求められる経験」で見るほうが読み違えにくくなります。
金融系の現場には、独特の制約があります。僕が入ってきた金融系の現場では、夜間・休日の障害対応がありました。本番ルームのような隔離された部屋があり、入退室の記録を毎回つけます。PCからインターネットには接続できません。単価の表には出てきませんが、業界ごとにこうした働く環境の違いがあります。金融系の案件の種類や公開データ、現場の特徴はフリーランスエンジニアの金融案件にまとめています。
業界の経験は、面談で選ばれるかどうかにも関わります。僕が独立して最初の案件に受かったのは、信託銀行の案件でした。会社員のころに生保・損保など金融系の案件に携わっていたので、同じ金融という点で親和性があったのではないかと考えています。
公共の分野では、僕は2024年から官公庁の案件にも入っていました。Power Platformで申請アプリを作る仕事です。官公庁の案件を選んだのは、上流工程やリーダーの経験を積みたかったからです。業界を移るときは、単価だけでなく、その案件で何の経験が積めるかもあわせて見ておくと次につながります。
経験年数による違い
経験年数が長いほど、単価は上がる傾向があります。レバテックフリーランスは、Java(Web系)の案件を例に、経験年数ごとの平均単価を出しています。
| 経験年数 | 平均単価 |
|---|---|
| 1年未満 | 40万円 |
| 1〜2年 | 47万円 |
| 2〜3年 | 56万円 |
| 3〜5年 | 62万円 |
| 5年以上 | 67万円 |
出典:レバテックフリーランス「フリーランスエンジニアの平均年収はいくら?」。同社の収入シミュレーションで算出した、2023年12月時点のデータです。Java(Web系)だけの例で、ほかの言語や職種には当てはまりません。
表では、5年以上でも平均は67万円です。経験年数が伸びるだけで、単価がどこまでも上がるわけではありません。前の項で見た職種の差(平均66万〜103万円)のほうが、ずっと大きいということです。
僕の場合、2016年に独立した時点で.NETの経験は7年ほどありました。表でいえば「5年以上」の層です。それでも最初の単価は月50万円で、表の5年以上の平均(67万円)より下でした。Java(Web系)の表と業務系の.NETでは対象も時期も違うのでそのまま比べることはできませんが、経験年数だけで単価が決まるわけではない一例です。
業務委託の面談で面談する側に入るとき、僕はスキルシートを見て、まずスキルが現場に合っているかを確かめます。合っていなくても、それでもいいと思える観点があれば大丈夫です。経歴書の見せ方はスキルシートの書き方にまとめています。
月単価を時給と年収に置き換える
フリーランスエンジニアの月単価は、時給に直すと会社員の給与や他の案件と比べやすくなります。年収に置き換えるときは、12倍した数字が「売上」であって年収や手取りではない点に気をつけます。
時給に換算する
時給は、月単価を1か月の稼働時間で割って出します。準委任契約の案件では、「月140〜180時間」のような精算幅が決められていることがよくあります。精算幅の中なら単価は変わらないので、何時間働くかで時給が変わります。
| 月単価 | 140時間で割る | 160時間で割る | 180時間で割る |
|---|---|---|---|
| 60万円 | 約4,286円 | 3,750円 | 約3,333円 |
| 70万円 | 5,000円 | 4,375円 | 約3,889円 |
| 80万円 | 約5,714円 | 5,000円 | 約4,444円 |
160時間は、1日8時間×月20日で計算した時間です。前の章のファインディの調査では、自己申告の時間単価の平均が5,319円でした。
時給で見ると、週3日の案件と週5日の案件も比べやすくなります。月単価が低く見える週3日の案件でも、時給にすると週5日の案件と変わらないことがあります。案件を比べるときは、月単価だけでなく精算幅と稼働日数を一緒に見てください。
年収に換算する
月単価を12倍すると、1年間の売上になります。たとえば月70万円なら、12か月すべて働いて840万円です。案件と案件の間に1か月の空白があれば、770万円になります。
この840万円は、会社員の年収と同じ物差しではありません。フリーランスの売上からは経費を払い、税金と社会保険料も自分で払います。売上から経費を引いたものが所得で、そこから税金と社会保険料を払った残りが手取りです。
年収・所得・手取りの違いと、僕の年間の売上と所得の実際の数字は、フリーランスエンジニアの年収のリアルに書きました。
自分の適正単価の決め方
自分の適正単価は、①今の単価を時給と年額に直す、②会社員時代の給与と物差しをそろえる、③同じ条件の公開データと比べる、④エージェントで実際の案件を見る、の順で決めます。1つの数字だけで決めず、いくつかの物差しで挟み込むのがコツです。

いくつかの物差しで見るのは、1つの数字だけでは高いか安いかの見え方が変わってしまうからです。僕の最初の単価(2016年、月額50万円)は、会社員のころの給与と比べるとかなり嬉しい金額でした。ただ、いまの公開データの職種別の平均と並べると、プログラマーの平均(66万円)にも届きません。2016年の単価と2026年のデータなのでそのままは比べられませんが、僕自身も今思うと低い単価だったと感じています。物差しによって、同じ金額の見え方はこれだけ変わります(単価の推移はフリーランスエンジニアの年収のリアルに書いています)。
会社員時代の給与から考える
会社員時代の給与と比べるときは、月単価を12倍した売上と、会社員の年収を同じ物差しにそろえます。会社員の年収には、会社が負担している分が入っていないからです。
会社員とフリーランスで、自分で払うものの違いは次のとおりです。
| 項目 | 会社員 | フリーランス(個人事業主) |
|---|---|---|
| 健康保険・年金 | 会社と本人で半分ずつ負担 | 国民健康保険と国民年金を自分で全額払う |
| 仕事の道具・通信費 | 会社が用意することが多い | 自分で買う(経費になるものもある) |
| 賞与・有給休暇 | 会社の制度による | 無い。休んだ日は売上にならない |
| 案件の空白 | 給与は出る | 空白の月は売上がゼロ |
| 税の手続き | 会社が年末調整をする | 自分で確定申告をする |
そのため、会社員の年収を12で割った額と同じ月単価では、手元に残るお金は会社員のころより少なくなりやすいです。会社員の年収の「何割増し」で考える目安を見かけることもありますが、倍率に公的な根拠があるわけではありません。経費や加入する制度は人によって違うので、自分の数字で計算するのが確実です。
僕の場合、独立前の2015年ごろの年収は400万円くらいでした。残業はほとんどしておらず、月の手取りは20万円に届いていなかったはずです。独立して単価50万円になったころ、月の手取りは感覚として30〜40万円くらいでした。正確な額ではありませんが、自由に使えるお金がかなり増えたと感じました。
社会保険料や税金の個別の計算は、家族の状況や加入する制度で大きく変わります。具体的な判断は、税理士などの専門家に相談してください。独立したばかりの年に税金や保険で迷ったことは、フリーランスエンジニア1年目のリアルに書いています。
同じ条件の案件の単価と比べる
適正単価を決めるうえでいちばん当てになるのは、自分と同じ条件の案件の単価です。前の章の表でいえば、職種→言語→経験年数の順に条件を絞り、近い案件の単価の幅を見ます。
比べるときにそろえたい条件は、次のとおりです。
- 職種と担当する工程(実装だけか、設計や要件定義も入るか)
- 言語と、業務系かWeb系か
- 経験年数と、一人称で進められるか
- 稼働の条件(週5日か週3日か、精算幅、リモートか常駐か)
- 商流(エンド直か、間に何社入っているか)
条件をそろえて見ると、公開データの平均より低くても妥当な単価もあれば、平均より高くても安すぎる単価もあります。たとえば実装中心のC#の案件なら、比べる相手はITコンサルタントの平均ではなく、C#やプログラマーの平均です。
一方で、エージェントの公開案件だけでは、実際に自分がいくらで契約できるかまでは分かりません。僕は2016年から1社のエージェントだけを使っています。今のままで不満が無かったからです。ただ、複数のエージェントに登録して自分の市場価値を知るのは大事だと思っています。つてが無いなら、まずは複数に登録するのが良いと思います。案件もエージェントも、比べるから良し悪しが分かります。
登録を1社にするか複数にするかの考え方は、フリーランスエンジニアのエージェントは複数登録すべきかにまとめました。
50万円・80万円・100万円の案件で求められること
単価の帯によって、求められる仕事の中身は変わります。公開データの職種別の平均と照らし合わせると、目安は次のようになります。
| 単価の帯 | 公開データで近い職種の平均 | 求められることの目安 |
|---|---|---|
| 月50万円前後 | プログラマー(平均66万円)より下 | 決められた範囲の実装やテスト |
| 月80万円前後 | PMO(平均86万円)・PM(平均88万円)の近く | 設計から一人称で進める、チームの管理を補佐する、顧客と調整する |
| 月100万円前後 | ITコンサルタント(平均103万円)の近く | 要件を顧客と決める、プロジェクトを率いる、業務の課題を整理して提案する |
職種の平均は、レバテックフリーランスの公開案件の数字です(2026年10月6日確認)。帯の境目ははっきり分かれておらず、同じ職種でも案件によって大きく違います。
月50万円前後は、前の章の経験年数の表(Java・Web系の例)でいえば2〜3年の平均(56万円)より下にあたります。月80万円を超えてくると、手を動かす量より、決める範囲や管理する範囲の広さが求められます。月100万円は、1つの案件ではかなり上位の層です。1つの案件で100万円に届く条件は、フリーランスエンジニアの単価100万は上位層で詳しく書きました。
上の帯に移るには、今の案件の中で担当する工程を広げるか、上流の工程を任される案件に移るかのどちらかになります。
上流の職種の単価と、上流の案件に広げる方法はフリーランスエンジニアの上流工程で書いています。
相場より低いと感じたら
自分の単価が相場より低いと感じたら、打てる手は「更新の前に交渉する」と「条件の良い案件をエージェントで探す」の2つです。単価は、待っていても勝手には上がりません。
僕も、最初の頃はいくら上げたいかまでエージェントに任せていました。今は、具体的にどれくらい上げたいかを示しています。
更新の前に交渉する
今の案件のまま単価を上げたいなら、契約の更新の前に交渉を切り出します。相場を調べたのは、このときの根拠にするためです。
独立して最初の数年、僕は単価の交渉を切り出していませんでした。切り出すものだと知らず、エージェントに任せきりにしていたからです。今は2〜3年おきに、自分から担当営業に「そろそろ単価アップを交渉したい」と伝えています。業務の中で出した成果を書き出して渡し、エージェント経由で交渉してもらう形です。
希望した額どおりに上がることは、基本的にありません。今の額と希望額の間くらいに落ち着くことが多いです。それでも、意思表示は大事だと思っています。
ただ、公開データの平均は、前の章で見たとおり条件の違う案件が混ざった数字です。交渉の根拠にするなら、平均をそのまま出すより、同じ条件の案件の単価と自分が出した成果を並べるほうが筋が通ります。切り出し方とエージェントに渡している実績メモの中身は、フリーランスエンジニアの単価交渉に詳しく書きました。
交渉したら契約を切られるのでは、と心配な方もいると思います。僕は、契約が切れそうでヒヤッとしたことはありません。勤怠が良好で与えられた仕事をこなしていれば、切られることは基本的にないと思っています。契約が続く人と切られる人の違いは、フリーランスエンジニアの契約終了にまとめています。
条件の良い案件をエージェントで探す
今の案件で上げられる幅には、限りがあります。同じ条件の案件と比べて明らかに低いなら、案件を変えることも選択肢です。
単価は交渉だけで動くものでもありません。僕の単価が最初に50万円から58万円になったのは、交渉したからではありません。クライアントが変わったタイミングで58万円になりました。
2025年4月に2本目の案件が切り替わったときは、エージェントから5〜6件くらいの提案がありました。そのうち2社と面談して、どちらも合格しています。決まるまでは1か月くらいでした。
案件を探すときは、単価だけでなく、商流の深さと担当する工程もあわせて見てください。面談で何を伝えるかはフリーランスエンジニアの面談対策に、エージェントの選び方と比べ方はフリーランスエンジニアのエージェントの選び方にまとめています。
同じ条件の案件の単価を実際に見てみたい方に、エージェントを2つ挙げておきます。どちらも僕は使っていないので、使い心地は書けません。
C#やVB.NETなど業務系の経験を活かせる案件を探したい方には、Midworksがあります。トップページの言語一覧からC#やVB.NETの案件を探せます(2026年10月6日確認)。
C#・VB.NETの案件の単価を見てみるPR
Midworksは、僕自身は使ったことがありません。このページからのご案内の対象は、エンジニアの経験があり、関東(東京・千葉・神奈川・埼玉)・関西(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・三重)・愛知・福岡で働く21〜59歳の方です。
報酬保障は審査に通過するなど一定の条件を満たす必要がある、と公式サイトに書かれています(2026年10月6日確認)。最新の条件は公式サイトで確かめてください。
すでにフリーランスとして働いていて、今より条件の良い案件を探したい方には、ITプロパートナーズもあります。
今より条件の良い案件を探したいフリーランスの方へPR
ITプロパートナーズは、僕自身は使ったことがありません。このページからのご案内の対象は、現在フリーランス(または経営者)で東京・神奈川・埼玉・千葉に住んでいる25〜49歳の方です。エンジニアなどの職種で3年以上の経験があり、3か月以内に稼働を始められることも条件です。
会社員の方や、1都3県以外にお住まいの方は対象外です。条件は2026年9月29日に確認したものです。最新の条件は公式サイトで確かめてください。
これから独立を考えている段階なら、独立の手順と判断の軸をエンジニアが独立するにはに書いています。独立までの全体の流れは、SIerからフリーランスになるにはにまとめています。
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